【少年サッカーおすすめの本】おれ、バルサに入る!

息子がサッカーを始める頃から色々サッカー本を読み始めました。

その中でも一番感銘を受けた本が『おれ、バルサに入る!』でした。

この本の主人公である久保建史くんのお父さんが書いた本ですが

久保くんは小学校時代、スペインの強豪FCバルセロナの下部組織(カンテラ)に

日本人で初めて入団したことで有名です。

久保くんがサッカーを始めた幼稚園時代からカンテラ入団までのいきさつや

どんなトレーニング方法を実践したかをわかりやすくまとめていて本当に面白いです。

(サッカーだけでなく子供の育て方でも参考になる点がいろいろあります)

この本を読んで幼稚園だった息子にトレーニング方法を実践しようとしましたが、、

中々うまくいきませんでしたねー(笑)

まず息子と公園でトレーニングを何回か挑戦しましたが、すぐに飽きてしまい長続きせず。

サッカーが上達するには小さい頃から色々と体験することは本当にいいのですが、

強制では意味がなく、子供自身のやりたいという気持ちが本当に大事。

その点では久保くんは小さい頃からサッカーが大好きだったんですね。

(もしくはお父さんの教え方が抜群に良かった?)

ちなみに本にあった育て方についても実践しようとしましたが

妻の反対から実行に移せず、、なんて事もありました。

幼稚園から帰ったら外遊びをたくさんさせる、庭で裸足で遊ばせるとかでしたが、

危ないという理由から反対されました。。

今から思うとそれでもやっておけば良かったなーと思います。

↑『デザインかっこいー!』

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