息子は週3回サッカーの練習をこなしていたけど、
練習はあまり好きではなく、
ミニゲームや実際の試合が好きだったそう。
確かに試合は勝ち負けがついたり、
ボールの取合いや点を決める醍醐味があり
エキサイトするしね。
だけど、練習をしっかりこなす事でできなかったことが
できるようになるのはそれはそれでやりがいがあるもの。
息子はこの練習の繰り返しがどうも苦手だったよう。
っていうより子供の多くはこの練習が苦手なよう。
繰り返しの練習は飽きることもあり、
気持ちはわからないでもない。
でも、上手い子はすぐに出来るようになるので、
不器用で飲み込みの悪い息子には、
この繰り返しの練習を続けるという壁を
越えなければならなかった訳。
低学年の頃は練習もふざけてしまい、
それ以前の問題だったけど、
5、6年生になってからは少しは変われて
リフティングもそうだったけど、
うまくできるために地道な練習を続け、
また、少しづつ努力も積み重ねられるようになったのは本当に良かった。
でもこんなふうに変わるために
サッカー好きパパは色々と悩みながらあきらめずに
試行錯誤を繰り返した結果なわけで。
父のおかげだったといういう事は
息子本人はまったく感じていない。。