【少年サッカー】サッカーに重要なプレー判断

LuckyLife11によるPixabayからの画像

サッカーが上手くなるために重要な要素は色々。

その中でも 『プレー判断』 はかなり大事。

ドリプルがうまい、足が速い、当たりが強い、

なんていうのも強みだけど、

判断がともなうとナイスプレー!!って思われる。

例えば、いくら足が速くてもスペースがないのに

強引に突破しようとして

突っかかってボールを取られるということがある。

でも判断がいい子は無理をせず、

空いたスペースを見つけてプレーするから、

フリーな味方にパスを繋いだりしてチャンスに繋げられる。

低学年では難しいかもしれないけど、

高学年になるとこのような判断がとても大切。

逆に判断がもう少しの選手は

どうして今ドリブルしたんだろーっていうシーンをよく見る。

何を隠そう、うちの息子がそうだった。。

後で聞いてみると『だってドリブルしたかったから、、』

なんていう答えが。。

マジで

ズッコケそうになりました。。

息子もそうだけど、こういう子は

周りの状況ではなく、

自分の気持ちでプレーしてるわけ。

続けざまにその後どうなったと聞くと、

だいたい『相手にボールを取られた』なんて答えが。。

そりゃそうなるでしょー。

でもしばらくするとまた同じ光景を見る事に。。

あの時の受け答えは一体どこへやら。

こんな息子はいったん置いていて

少年サッカーを見ていると

判断を早く正しく選択して、

早く実行するというのがとても重要だと思いました。

正しい判断が身についていれば、

ずば抜けた運動能力がなくても、

いいプレーができる!!

これって言葉で言うのは簡単だけど、

実際身につけるとなるとできない子のほうが多い。

サッカーをたくさん見ている大人であれば

状況にあった判断がイメージできるんだけど、

子供にしてみると、そこまで思考が追いつかない。

ボールを持っている・持っていないでも判断は変わるし、

ポジションによっても変わってくる。

そう考えると、様々な状況で瞬時に正しい判断を求められる

サッカーって本当大変。

でもそれがまたサッカーの醍醐味の1つでもある!!

↑『興味ありますよねー』

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