【少年サッカー】息子のチームメイト(個性あるメンバー達)

Dimitris VetsikasによるPixabayからの画像

サッカーをする上でチームの仲間の存在は大きい。

サッカーチームにも色々な子がいるけど、

息子が入った年代は

特に個性的な子が多かったー。

また育成方針も個性を尊重する感じだったので

子供達は伸び伸びと練習。

ただ伸び伸びな反面、自由すぎて練習をふざけることもあり

それに引っ張られてゆるーい雰囲気になることも度々。

もったいないなーと思ってみてました。

学年によっては厳しい練習をこなす学年もあったりだけど、

どちらがいいかは、、これが中々一概には言えないもの。

ただ子供達が本当にサッカーが上手になりたい、

絶対試合に勝ちたいと思っているのであれば、

厳しい指導で高みを目指すほうが合っていると思う。

振り返ってみて

あの時はきつかったけど頑張って良かったと思えると。

ただそこまでの気持ちがないと、

練習がきつくて苦しいだけ。。

そうなるとサッカーがつまらなくなってしまう。

息子の学年はと言えば、

練習を真面目に取り組む子もいれば、

サッカーよりも友達といることが楽しいという感じの子もいて、

高みを目指すのは少しばかり難しかったかも。。

逆に楽しくサッカーができた部分は大きかったと思う。

だけど、、

練習を重ねておかないと後になればなる程、

積み重ねているチームとの差が開いてしまい

それを取り返すには相当の努力が必要となる。

息子達の学年は元々が運動神経が良かったり

感覚がいい子が多かったので

普通に勝てたけど、、

高学年になると勝てない試合が多くなっていった。。

やっぱそうなるよなーと思いながらも

仕方ないかと半分あきらめてた。

練習の大事さを知るにはもちろんコーチの指導や声がけも大事ですが

やはり子供自身の意識が本当に重要。

コーチの情熱や指導方法ももちろんだけど

子供達自身のヤル気や意識がベースなんだと本当に痛感。。

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