【少年サッカー】ドリブル(仕掛け)のためのプレーと周りを生かすためのプレー

bottomlayercz0によるPixabayからの画像 

サッカーって全員がドリブルで仕掛けるプレーばかりだと

うまく噛み合わずにけっこう苦戦することが多い。


特に相手が格上だとなおさらで勢いだけでは通用しない。

そんな時にチームに周りを生かすのがうまい選手がいたりすると
チームとしても機能するし、いいサッカーができる。

ドリブルもより生きたり、周りの動き出しも効果的になったり。

息子のチームには周りを生かすのがうまい選手がいて、
その選手の良い判断から多彩な攻めが生まれるもんだから、

見てても楽しいのよ。

この選手はどうしてこんなに周りが見えて仲間を生かせるんだろうと

不思議でしょうがなかった。

子供の発想というより、サッカーを知っている大人の判断に近く、

それをプレー中にできるから本当にすごい。

息子にもこうなって欲しいと思って色々教えてみた。

ボールを見る前に周りを見ろー とか

常に次のプレーをイメージしろよ とか

だけど、いつも仕掛けるプレーがほとんどで、

この選手のようにはいかなかった。

そう、頭の中はいつもゴールをすることで、とにかくゴールを目指していたもんだから、

そうそう周りを生かすプレー、気の利いたプレーができるはずがない。

父的には気の利いたプレーができてほしかったけど、

いろんな個性があっていいと思うので、

ゴールを目指すプレーはそれはそれでOK

これに気持ちのあるプレーがあれば

本当にグー!!





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